ダウンタウンの松本人志(54)が、家族で過ごすクリスマスイブの1コマを明かし、ファンを感動させた。

 松本は24日の夜にツイッターを更新。「初めて娘の前でチキンライスを歌いました」と、相方の浜田雅功が歌った04年発売のクリスマスソングを娘のために披露したことを明かした。

 同楽曲は槇原敬之が作曲し、作詞を松本が担当。貧しい家庭で過ごした少年時代のエピソードを基にした切なくも感動的な歌詞で、松本は「彼女はどう感じたのかな。。。」と気にしつつ、「なにやら嫁が泣いてた。少し酔ってます。メリークリスマスです」と温かい家庭の一コマをつづった。

 このツイートには25日午前11時現在で20万件近い「いいね」が付き、リツイートも約3万件と大反響。ファンからは「涙出ました」「ステキなファミリーですね」「ご自身で書いた詩を娘さんに歌ったって言う話だけで感動です」など多数のコメントが寄せられている。