落語家桂南光(74)が32年ぶりに上方落語協会に復帰したことが分かった。30日、関係者への取材で分かった。

上方落語協会の会員に加わったのは南光と弟子の桂南天(58)、孫弟子の桂天吾(29)。28日の総会、理事会で承認された。南天と天吾の今後の活動を鑑み、南光が決断したという。

南光の師匠、桂枝雀さん(故人)は94年、上方落語協会の運営を巡り、一門で協会を脱退。ざこば一門も追随した。

24年6月に亡くなった桂ざこばさんや南光の弟弟子にあたる桂雀三郎、桂文之助らはすでに復帰していたが、南光は復帰していなかった。