東野幸治(50)が右手を10針縫うケガを負っていたことがわかった。

 28日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」冒頭で、東野は「今週の月曜日、大雪の日の夕方4時に、家でお皿を急いで洗ってるときにお皿がぱりんと割れてしまって、こういうことになった」と包帯が巻かれた右手を見せた。「10針縫ったんです」と東野が言うと、松本人志(54)も「10針!?」と驚きの声を上げた。

 家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」のソフト「ゼルダの伝説」が同日朝に家に届き、それが非常におもしろかったため、軽食の時間も惜しもうと急いで皿を洗っていたところ割れてしまったそう。東野は「それでゲームオーバーしたんです」と笑わせた。

 実は東野は同番組の年始の放送で、占い芸人の島田秀平から2018年の運勢を占われた際に「2020年までの3年間とんでもなく良い年になる。やることなすことうまくいき“芸能界東野無双”」とまで言われていた。松本はそれを指摘し、「そのときガッツポーズした右手が10針!? 島田秀平クソだな。全然当たんないなあいつ」と笑った。