欅坂46の菅井友香(22)土生瑞穂(20)が19日、東京ソラマチで行われたドコモの未来体験空間「PLAY 5G 明日をあそべ」のオープニングセレモニーに出席した。

 同空間は、第5世代移動通信方式(5G)を活用した未来のサービスやコンテンツを体感するスペース。過去の「2G」や「3G」について書かれたパネルを見て、土生は「3G、懐かしいですね」と話し、菅井は「2Gは、父が使っていたかもしれないです」と笑った。5Gについて土生が「これだけの機能が使えたら…100Gになったらどうなっちゃうんだろうなと思って、将来が楽しみになりました」と話すと、菅井も「瞬間移動できちゃいそうだよね!」と続いた。

 同空間について、土生は「家族で来ても楽しめるし、学生の方は夏休みの自由研究とか宿題とかできちゃうし、一石二鳥だなと思いました」とPR。菅井は「お子様や親子連れの方だったり、大切な人と一緒に来ても、最先端の技術に触れられてすごく楽しめると思います」とほほえんだ。

 この日は、同空間内のコンテンツなどをデモ体験。VR(バーチャルリアリティー)技術と5Gを使い、距離が離れている人も目の前で踊っているように見える映像ゲームを体験すると、土生は「360度の映像で、『菅井友香のソロライブ』を見ている感じでした」と笑った。