歌手の小林幸子(64)が、歌手西城秀樹さん(本名・木本龍雄=きもと・たつお)の訃報に、「あまりに、早すぎます…」と悲しみをつづった。

 小林は18日、ブログを更新。「秀樹とは、同世代 あまりに、早すぎます… 病気をしても負けずに、大好きな歌を唄っている姿は、とっても素敵で格好よかったです。沢山の方に勇気を与えていたと思います。まだまだ、見ていたかった…」と早すぎる死を惜しみ、「天国でもカッコいい秀樹の歌う姿を見せていてくださいね! ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

 西城さんは先月25日、秀樹さんは自宅で家族だんらん中に突然意識を失い、横浜市内の病院に運ばれた。16日午後11時53分、急性心不全のため横浜市内の病院で死去した。63歳だった。