上方落語協会の第7代会長に就任した笑福亭仁智(65)が31日、大阪市内で、同会の新体制を発表した。副会長をこれまでの5人体制から桂米団治(59)の1人体制に変更。理由について仁智は「これまでの5人体制は、5人それぞれが、それぞれの委員会を仕切っていた。それだと委員会の中の委員長、その上にまた副会長がいて、委員長のやりたいことができなかったことがあった」と説明した。

 また、新たな役職として「顧問」を設け、桂朝太郎(72)、立花家千橘(72)、笑福亭鶴光(70)、月亭八方(70)、桂文珍(69)の5人が就任。「相談役」は、歴代の副会長経験者らから選ばれ、笑福亭仁鶴(81)桂ざこば(70)桂福団治(77)林家染丸(68)桂春団治(69)桂きん枝(67)笑福亭鶴瓶(66)の7人が就いた。