13歳以上17歳以下の女性を対象にしたコンテスト「2019ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が23日、都内で行われ、愛知県の中3、宮部のぞみさん(15)がグランプリを獲得した。8回目を迎えた同大会で4237人の頂点に立った。5歳からピアノ、小4からトランペットを習う音楽好きだが、特に目を引いたのが長い足。この武器を生かそうと「足が長く見えるように立ち方やポーズを考えてきました」。副賞は賞金50万円とハワイのペア旅行。「10万円でディズニーランドに行って、旅行はおじいちゃんとおばあちゃんに渡します」と祖父母孝行な一面を見せた。目標の女優は新垣結衣。応援アンバサダーの新川優愛(24)と平祐奈(19)は「足が長くて透明感もある」と声をそろえた。準グランプリは愛知県の林凛音さん(12)、サマンサタバサ賞は広島県の丸山陽詩さん(13)。