「子連れ狼」や「修羅雪姫」などの作品を手がけた漫画原作者の小池一夫氏(82)が、認知症の診断を受けたことがわかった。

小池氏は昨夏より長期入院しており、ツイッターでよく近況を報告している。18日には、「僕は、認知症でアルツハイマーと診断されたのであるが、家人は『ただ、あなたを愛しているだけだから。そんなことどうでもいいわ~』とのんびり答えたので、ゆっくり眠れます。おやすみなさい」とツイートした。

これまでも「呆け始めた僕」(17日のツイートより)といった表現はあったが、改めて「認知症でアルツハイマーと診断された」と報告されて驚いたファンも多かったらしい。ネット上では心配の声があがっている。