上戸彩(33)が平成の30年間で最もCMに出演したタレント、CM女王に輝いた。4日、ビデオリサーチが発表した。

89年1月~18年12月31日での、CM出演累積秒数を計算したもので、上戸は男性、女性合わせて1位となった。

上戸は01年に「日清 カップヌードル」で初めてCMに出演して以来、「ソフトバンク」「AOKI」などを中心に、同一企業で長く出演している。

「ソフトバンク」は07年から出演しており、総出演量の40%以上を占める。

2位は木村拓哉、3位所ジョージ、4位は阿部寛、5位は綾瀬はるかと続く。