爆笑問題太田光(53)を激怒させるなどした発言で話題となっているお笑いタレントのぜんじろう(51)が、師匠である元タレント上岡龍太郎さんから授かった金言を明かした。

ぜんじろうは11日、ツイッターを更新。上岡さんと久しぶりに電話で話したことを報告し、「お元気そうで何よりです。最近、師匠と話すとなぜか、泣きそうになるんですよね~」とつづった。

続けて、「鞄に入れていつも持ってる弟子上がる時に、いただいたこの手紙を、たま~に読みます」と、手紙の画像をアップ。そこには「弟子入り志願に来たあの時の“殺気”に満ちた目をいつまでも。大樹の陰には寄りつくな! 長いものには巻かれるな!」との言葉がつづられている。

ぜんじろうは、7日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」で太田から呼び捨てにされたことに対し、ツイッターで「日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑い)」と不快感を示した。しかし、太田はその後、“先輩”だと主張するぜんじろうに9日深夜のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」で猛反論。「てめぇ、いつから俺の先輩になったんだこの野郎!」と怒りをあらわにしていた。