都内のコンビニエンスストアで女性に暴行したとして、警視庁月島署に暴行容疑で逮捕されたAAAのリーダー浦田直也容疑者(36)が21日、釈放され、都内の所属事務所エイベックスで会見を開いた。

浦田容疑者は「もう正直、一切、絶対飲むつもりもないし飲みたいと思わない」と禁酒を誓った。逮捕当日は午後7時から翌朝4時くらいまで「かなりの量の酒を飲み全く、本当に記憶がなく、何を言われているんだろうと思った」ほど泥酔していたという。「ワインからウイスキーからいろいろ…何を飲んだのか分からないくらいの状態」になるくらい、酒を飲んだという。

その後、警察に逮捕され「楽しい時間を過ごしているのに、どうしてこんなことになっているか分からないくらい。お店を出る2時間前くらいから、全ての行動が分からない。(逮捕を)聞いた時、驚いたのと、その後、なんて行動をしたんだと。自分的にも情けないことをしたと思った」と戸惑い、反省したという。「暴力も覚えてない。自分がそんなことをしたのも分からない。何をしゃべったのか、何をしてしまったかも覚えていない」「コンビニがどこなのかも何なのかも…飲んでいた最後から全く記憶がない」と、泥酔し、記憶をなくしたと繰り返し主張した。