お笑いタレントのバカリズム(43)が手掛け、17年に読売テレビで放送された「架空OL日記」の映画化が決まった。7日、読売テレビが発表した。

映画はドラマと同様にバカリズムが脚本、主演を務める。20年に公開予定。

原作は、バカリズムが06年からネット上にこっそりと銀行勤めのOLのふりをしてつづっていたブログを書籍化した「架空OL日記」。同ドラマは優れたテレビドラマの脚本に贈られる第36回向田邦子賞を受賞した。

映画化にバカリズムは「そのうちやれると思っていましたが、素直な気持ちとしてはうれしいです。その一言ですね」とコメント。すでに撮影は始まっている。意気込みについて「正直、意気込むようなタイプの作品ではないのかなと思っています。意気込むと、リアルではなくなってしまうので、普通に生活している様子を見せられたらと思っています」と肩の力を抜いて話した。

一方、住田崇監督は「バカリズムの脚本史上、一番クレージーな作品かと。そのクレージーさを丁寧に紡ぎたいです」と意気込んだ。