ラグビーW杯で、1次リーグA組の日本代表がスコットランドを下し、初の8強進出を決めた13日夜、ラグビーゆかりの吉本興業所属芸人が歓喜のコメントを寄せた。

ブラックマヨネーズの小杉竜一(46)は「やった! 4年前の雪辱果たした! 兵、走りまくりでした。ゴールはここじゃない、まだ終わりじゃないけど、いったん勝利をかみしめたい。うれしい! 試合前はいろいろあったけど、ここはノーサイドの精神で、2チームとも素晴らしい! ノーサイド、ヒーハー!」と、試合前の“舌戦”も含めてたドラマに感動さめやらぬ様子。

リーチ・マイケル主将のものまねをレパートリーとするレイザーラモンRG(45)は「ベスト8おめでとうございます!スコットランド戦あるある! どんな時もリーチマイケルキャプテンが、タックルに行きがち! リーチマイケルタックル集を放送してほしいくらい、さまざまなタックル繰り出しがち」と振り♪そして最後インタビュー見て全国民号泣しがち♪しかしまた30分だけ喜んで次の準備しがち♪と“歌い”「日本に感動をありがとうございます」と締めた。