「大阪で生まれた女」などのヒット曲を持つシンガー・ソングライターBORO(66)が13日に腎臓の腫瘍摘出手術を受けたことが18日、明らかになった。

所属事務所によると、左側の腎臓の患部を部分切除。BOROの状態について「おそらく順調な術後の経過」と説明。退院時期は未定。3月13日のバースデー・ライブは今のところ開催予定。

BOROは17日には、ツイッターで「約6時間の手術も無事終わり、術後の回復を待つばかり! 病室の窓から嵐のあい間に虹が架かった! 消えては現れ、消えては現れた! 私の感性はたったそれだけの出来事で、生きる『希望と勇気』をキャッチした! BORO」とつづっていた。