お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(38)が22日、ブログを更新し、37歳最後の日を迎えたことに「悲しいことも寂しいことももちろんありました。でも、思い返すとよく笑っていました」と振り返った。

「さて、今日は37歳最後の日です」と前置きし「誕生日アピールする気はけっしてけっしてないのですが(笑い)37歳について振り返りたくなってしまいまして」と冗談交じりにコメント。

近藤は「いろんなことがありました」とつづり始め、「悲しいことも寂しいことももちろんありました。でも、思い返すとよく笑っていました」といい、「周りにいる人たちに笑顔にしてもらいました。優しさと厳しさをもらい、自分がやりたいことに気がつかせてもらい、使命と思えるようなものにも出会わせてくれました」と振り返った。

そして「38歳も引き続き、明るい未来のために経験値を積みたいと思います。今を大切に、日々楽しんで、生きたいと思います。みなさんにも少しでも楽しんでもらえますように!!」と意気込みを記した。

最後に「みなさんもいつも応援ありがとうございます!37歳の春菜はおかげさまで最高でした!」と感謝し、「また引き続きよろしくお願い申し上げます!!」と呼びかけブログを締めくくった。

この投稿にファンからは「お誕生日おめでとう」「すてきな一年になりますように」「春菜ちゃんの幸せを祈ってます!」「38歳もいろいろあっても笑顔でいてね」などの祝福の声が多数寄せられている。