「やりすぎガール」として活躍し、出産後もグラビアアイドルとして活動している華彩なな(39)が、最愛の母が亡くなったことを報告し、母への感謝をつづった。

華彩は18日、インスタグラムを更新し、「5月16日のお昼に、最愛の母が天国へと旅立ちました。72歳でした」と報告。「約3年前に倒れてからずっと入退院を繰り返しており、特にここ半年は様態も悪く、亡くなる数日前は電話でもかなり辛そうでした」とつづり、「辛そうだった母の姿や電話の声を思うと、苦しみから解放されて天国で笑顔でいたら良いなと思う反面、元気な頃の母を思い出すと、寂しさと悲しさ、虚しさ、やるせなさ、そして不安、色んな感情で胸が締め付けられて勝手に涙が溢れてきます。ここ数日はそれの繰り返しです。こんな事を言ってもきりがないけれど、もっともっと一緒に居たかったし、もっともっと笑顔にしてあげたかったです」とした。

母との思い出を写真とともに振り返り、「大好きなお母さんへ 私をこの世に産んで育ててくれて、沢山の愛を与えてくれてありがとうございます」と感謝。「お母さんが教えてくれた沢山の事 今度は私が娘に、そして周りにいる大切な人達へ伝えて行くね。どうか天国で自由に、ゆっくり、そしてお母さんらしく好きなように過ごして幸せでいてください。本当にお疲れ様でした」と、語りかけるようにつづった。