フリーアナウンサーの高橋真麻(39)が、出演する情報番組などでの政治に関する発言について「強い政治的な思惑は無いし 与野党どっち寄りということもないです」と自身の立ち位置を示した。

高橋は13日、ブログを更新。「コロナ禍における政府の対応に関して 野党ももっと協力すれば良いのに…と思ってそういった趣旨の発言をしましたが 実際には野党が提案、要望したことが取り入れられていました」と自身の発言に言及し、「コメンテーターとして勉強不足でした」と反省した。

「あくまで個人的な等身大のコメントを意識していますが(勿論、コメンテーターとして、自分の発言には責任を持っていますが)勉強不足、理解不足と言われないよう より勉強してでも背伸びしないコメントをしてゆきたいと思います!」と高橋。「ちなみに 政府批判だ! とか 野党批判だ! と言われてしまいますと、そんなとんでもないことです 批判する程強い政治的な思惑は無いし 与野党どっち寄りということもないです」とし、「日本が良くなるのが一番です」と思いをつづった。