中学時代から高1までソフトボール部でキャッチャーだった演歌歌手坂本冬美(54)が27日、自身のサイト「冬美便り」を更新し、東京オリンピック(五輪)で13年ぶりに金メダルに輝いたソフトボール代表を祝福した。

坂本は試合後まもなく「ソフトボール13年ぶりの金メダル!!!おめでとうございま~~~す!!!」と絵文字入りで祝福した。

坂本は25日に日刊スポーツの取材に、「アメリカに勝ってぜひとも金メダルを」と米国戦勝利を願っていた。結果は期待していた上野由岐子投手や後藤希友投手がともに好投し見事勝利。坂本は「上野投手、素晴らしかったです!!!本当におめでとうございます!!!選手の皆さん、おめでとうございます!!!」と喜びをあふれさせ、「感動をありがとうございました」とつづった。