タレント小倉優子(37)が、自身に関する一部報道について「どうして有りもしない話がこのように事実として載ってしまうのか 悲しいです」と吐露した。

小倉は3日、インスタグラムを更新し、「マネージャーさんから週刊誌のことで連絡がありましたが 私の記事の週刊誌は、三割が本当で七割は嘘です」と、週刊誌に書かれる記事内容の真偽について言及。「事実もありますし、全てお話できないので(申し訳ありません)その都度否定もできませんが」とした上で、「今回はお金についても書かれていたみたいですが 当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています」と説明した。

続けて「私が数千万も使い果たしたとも書いてありますが、どうして有りもしない話がこのように事実として載ってしまうのか 悲しいです」と思いをつづり、「まだまだ未熟で至らぬことばかりですが、成長していけるよう努力して参ります」とした。

小倉は、18年12月に歯科医師の男性と再婚した。

7月18日にTBS系「サンデー・ジャポン」に生出演した際には、昨年3月に一部で報道された夫との別居について「別居しているんですよね」と自ら認めたが、離婚について問われると「いや、まだそういう感じではなくて」と否定し「とりあえず子どももいて、ちょっと私が働いて子どもたちと楽しくすごそうって。そこを考えちゃうとずっと結構悩んでドーンっていう時を過ごしたので、そこに比べれば、なんか元気に子どもたちとすごそうって」などと現在の思いを明かしている。