千葉雄大(32)が21日、都内で、上白石萌歌(21)の主演映画「子供はわかってあげない」(沖田修一監督)のイベントに、細田佳央太(19)らと出席した。

家族、友人、同級生との恋愛など、ひと夏の出来事を描いた物語。

映画名にかけ、「わかっていても、やめられないこと」を発表し、千葉は「大喜利心がわきますね」と話しながら「ぬいぐるみ」と回答。

「今32歳で、年を重ねてくると、ぬいぐるみと距離が出来てくるじゃないですか。引っ越したときに、大人の部屋を目指そうと思って、そういうモノをさよならしたんですけど、そしたら、寂しくて(笑い)。気付いたら今、ベッドの上が、ぬいぐるみだらけになっています(笑い)」。

すぐ後には「こういうこと言うと、また『かわいこぶっている』『あざとかわいい』とか言われるんですけど…」と、少し自虐気味に続けた。