新型コロナウイルスに感染し療養中のモデルIVAN(37)が、陰性となったことを報告。自身の症状などを説明し、「ウイルスってなめちゃいけないな」と心境の変化を明かした。

IVANは22日、インスタグラムのストーリーズで、陰性になったと報告し、「だいぶ元気になりました ご心配おかけしました ありがとうございます」とファンに感謝。現状について「不健康に痩せた。空咳がまだ出る 私はこれくらいです。ラッキーだったと思う」としたが、「泣いちゃう位 辛かったし苦しかった」と振り返った。

初期症状について「大好きな珈琲の香りが分からなくなりチョコが口の中で溶けたラードにしか感じず味がしなかった。熱、咳はそれから…」と説明。また、コロナ感染による心境の変化についてファンから尋ねられ、「ありましたね。大切にもっと大切に生きようって。あと、ウイルスってなめちゃいけないなって。自分だけじゃなくて周りにもっと配慮しなきゃなって そんな思いは感染前よりつよくなりましたね」と回答した。

所属事務所の発表によれば、IVANは8日に風邪のような症状がみられ、9日に医療機関でPCR検査を受けたところ、10日に陽性と判明した。自身は16日にインスタグラムで「なんだかんだ理由つけて拒んでたワクチン、今打ちたいって思う。もう絶対、かかりたくないです」と、ワクチン接種をしていなかったことを悔やんでいた。