ロックバンド打首獄門同好会のドラム&ボーカル河本あす香が、バセドー病と診断されたとし、当面のライブ活動については歌唱のみで参加するとした。

同バンドは2日、公式ツイッターで、河本について「先日、体調不良の為、病院を受診し血液検査をした数値の結果、バセドウ病との診断を受けております。医師からは、激しい運動や心拍数があがる行為は控える必要があるとの指示を受けております」と説明。これにともない、当面の間はサポートドラマーを入れてライブ活動を行い、河本は歌唱のみで参加するとした。

河本の今後については、「現在は投薬治療を始めており、今後も定期的に通院をしまして数値を確認の上、活動を再開しても大丈夫という診断を受けた後にドラマーとして復帰させて頂く予定です」とし、「皆様には、ご心配、ご迷惑をお掛けする事をお詫び申し上げます。何卒、ご理解頂けますよう宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。