香取慎吾(44)が5日、レギュラー番組のABEMA「7.2 新しい別の窓」の中で、パラスポーツ支援のための全額寄付チャリティー企画「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」を発表した。

香取は、15年にパラサポ開設記念で「i enjoy」をテーマに壁画(縦2・6メートル、横6・1メートル)を作成した。今回のチャリティープロジェクトは、3900円を寄付した方に、このアート作品が、ブロックチェーン技術を活用して代替不可能な“NFTアート”として付与され、参加順番に応じたシリアルナンバーが入るという。

寄付金は全額、日本財団パラリンピックサポートセンターのパラサポに寄付される。このプロジェクトに香取は「今回の愛ある取り組みでアナタにとって唯一無二のデジタルな宝物が出来たらうれしいです」と話した。

また、香取は7日午後9時からは、新しい地図のLINE公式アカウントで、生トークライブ配信を行うことも決定。今回の取り組みについて語る予定だ。