新型コロナウイルスに感染した俳優川崎麻世(58)が、味覚障害がまだ残っていることを明かした。

川崎は8月19日に発熱などの症状があり、検査の結果、陽性と判定された。現在は回復し、自宅療養も解除されているが、万全の体調とはいえないらしい。12日、「回復後の後遺症で味覚嗅覚がまだ鈍いって方が沢山いますね 実際俺もそうなんだけど」とブログで明かした。「不思議なものでにおいがする物としない物があったり味も最初はするが段々としなくなったりワカメスープやお吸い物はいまだにただのお湯にしか感じないんだ」と自身の症状について説明し、後遺症のケアのために鼻うがいを始めたことをつづっている。