NHK朝の情報番組「あさイチ」(月~金曜午前8時15分)に同局の連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)で医師・菅波光太朗を演じる坂口健太郎(30)が24日、出演した。

反響は大きく、番組の前から寄せられたメッセージは2834通、番組中に1850通、計4684通だった。

朝ドラ104作目となる「-モネ」は、「海の町」宮城県気仙沼で生まれ、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン「モネ」こと永浦百音(清原果耶)が主人公。百音は天気予報の可能性を知り、やがて気象予報士を目指していく。ここ数週は百音と坂口演じる菅波の恋模様が描かれ、放送のたびにSNSなどで反響を呼んでいる。