お笑いタレントのキンタロー。(39)が16日、ブログを更新し、同日付の日刊スポーツ本紙が報じた第2子妊娠を認め、夫と長女“ちびキンちゃん”との3ショットを公開した。

「コロナ禍という時期と自分自身のかなりの心配性という性格の事もあり報告のタイミングをどうしようかと悩んでいたのですが日刊スポーツさんから事務所へ問い合わせがありましてこのタイミングで公表をさせていただこうという事になりました。私、キンタロー。ただ今お腹の中に新たな命を授かりました」

キンタロー。は、20年1月に“ちびキンちゃん”を出産しているが、夫とともに18年末から妊活を始め、授かった経緯がある。その上、新型コロナウイルスの感染が拡大する情勢の中での第2子妊娠について「コロナ禍という事もあり妊活、不妊治療開始には色々と悩みましたが愛するちびキンちゃんにいつかは兄弟がいると言う環境を作ってあげたい思いが強く、妊娠をするには治療が必要な環境であり私自身の年齢の事も考えて夫婦で決めました」と、そこに至るまでの葛藤と決断した経緯を説明した。

その上で

「まだまだコロナ禍ではありますが自身もより一層身を引き締めて精進して参ります。ご成長ありがとうございました。どうぞ今後も私達家族を温かく見守って頂けましたら嬉しいです。心こめて。キンタロー。 キンタロー。旦那 ちびキン。」

と、家族3人の連名によるあいさつで、報告を締めた。

また、所属の松竹芸能も16日朝、公式サイトでキンタロー。の第2子妊娠を発表し「キンタロー。が、第二子を妊娠していることをご報告させていただきます。現在、妊娠8ヶ月目に入り、体調も安定しております」(コメントは全て原文のまま)と報告した。