益若つばさ(36)近藤千尋(31)が17日、都内で行われた、制服が似合う「No.1ティーン」を決める全国オーディション「JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX2021」のグランプリ発表会に審査員として登壇し、グランプリを受賞した山本梨愛(りな)さん(14)へエールを送った。

益若は山本さんについて、「審査員全員、割と満場一致で、選びました。とにかく笑顔がかわいい、キラキラしていて。慣れてない感じも、活動してない初々しさが親心というか、『原石を見つけた』って感じがしました」と絶賛。芸能界の先輩としては「自分らしく無理せず、好きなことを伸ばした方がいいと思います」。

近藤も、山本さんにメロメロな様子で「王道のかわいさ。誰が見てもかわいい。制服がとびきり似合う。チワワのような目で見つめられたら、みんなノックアウトだと思います」とほれぼれ。「『ちょっと仕事ないな』と思ったら芸人さんと結婚したりしたらいいんじゃないですかね。芸能界が全てじゃないっていう、軽い気持ちで考えたら、いいと思う。困ったら結婚とかね。いろんな道を考えていいと思います」と笑いつつ、エールを送った。近藤はお笑いトリオ、ジャングルポケット太田博久と15年に結婚している。

他に田中杏奈(15)が登壇した。グランプリの山本さんは、益若と近藤の芸能事務所でもあるエイジアプロモーションに所属する。