元衆院議員でタレントに転身した上西小百合(38)が18日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスワクチン接種による副反応や接種時の体験談をつづった。

上西は「新型コロナワクチン接種を漸く終えたので(大阪は他府県よりちょっと遅れてる感じかな)。外でゆっくりお酒飲むのも久しぶりだけど男子とプライベートでご飯食べた方が久しぶりすぎた(笑)」と、ワクチン接種を終えて男性との会食を楽しんだことを報告。また、「新型コロナワクチンを接種をしたいと思っているけど注射嫌いで悩んでいる方へ。注射の苦手度合いが酷すぎる私の体験談をお伝えします」とし、「私の場合は注射をされる恐怖でプチパニック状態に突入したので看護師さんに抑えてもらうように頼みました。かなり叫んでいたそうですが(ご迷惑をおかけして反省)、記憶にない位なので時間的には一瞬。世間的には気の強そうな私が半泣きだったので凄く心配してくださいましたが痛くはなかったです」と振り返った。

続くツイートでは、「あと私の副反応は接種後3日位機嫌が悪かったです。なんか知らないけど、とにかく不機嫌でした。なんだろう」と、上西。「私みたいなビビりがワクチン接種を決意した理由は『コロナウイルス感染への恐怖心>注射への恐怖心』だったので、ひとまず接種を終えて少し気分が安らぎました。それが一番有難いことかな。勿論引き続き感染予防対策はしっかりしていきますが」とつづった。