工藤阿須加(30)が21日、都内で行われたアニメ映画「アイの歌声を聴かせて」(吉浦康裕監督、29日公開)公開直前イベントで、自身の痛すぎる、学生時代の恋愛での大失敗エピソードを明かした。

この日は、SNSで全国から募集した学生限定でリモート中継を結び、主演の土屋太鳳(26)演じる謎の美少女シオンの友人サトミを演じた福原遥(23)と、サトミの幼なじみのトウマ役でアニメの声優に初挑戦した工藤、クラスの担任役でアニメの声優に初挑戦した特別司会のカズレーザー(37)が、お悩み、質問に答える特別授業を実施した。

工藤は、男子学生から「好きな人がいる。どうすればいいか?」と聞かれると「その人の、何が好きかを知るのが大事だと思う。僕、まだ結婚していないですし、友だちも100%分かることはないと言いますけど」と語った。その上で「『あなたが好きだから全部、教えてください』と言ったら教えてくれない。焦ると、もてない」と実感を込めて語った上で、過去の恋愛失敗エピソードを明かした。

「学生の時、好きな子がいて…どうしても連絡先が知りたい。『おはよう』くらいしか、あいさつしたことがないのに『連絡先、教えて』とやってしまい『何…?』と(引かれた)。その後『阿須加がナンパしている』と、悪いうわさを立てられたことがある」

また工藤は、目上の人と接することをはじめ社会人として必要なことについて質問した大学4年の女子大生の質問にも真正面から答えた。まず、その女子大生が、映っていた画面がたまたま自身の横の画面へと移った瞬間「2ショットだ…」と歓喜の声を漏らすのを聞き「今のは社会人として、ちょっと…」とくぎを刺した。その上で「不安は期待と裏腹に持つものなので、あって僕は良いと思う。大人に対して、どう接するか…という不安があるのがすてき」と優しくフォローした。

そして「20歳でデビューして、目上の方にたくさんミスしました。ごあいさつも、人によって『楽屋にまで行け』と言われたり『行くな』と言う人もいる。行かなかった時『あいつは礼儀がなってない』と言われていると聞いたことがある」と自身のキャリアを踏まえつつ、語った。さらに「社会人1、2年目のミスは許されると思う。ちゃんとその人の目を見て、しっかりあいさつするだけで問題なくいけると思う」とアドバイスした。