歌手の鈴木亜美(40)が6日、都内で「第14回ベストマザー賞2022」の「音楽部門」授賞式に出席。3人目の出産に向けて期待感を口にした。

2人の子どもを育て、現在第3子妊娠中の鈴木はふっくらしたおなかで登場。「夏には3人目が生まれてくるので、まだまだ私には未知の未来が待っていると思うと、ワクワクします」と笑顔を見せた。

子育てには夫が協力的だと話し「何かあったらすぐにサポートしてくれるので、お仕事を続けながら、子育てをして母親をしてということができている」という。また、兄弟の子育てについて「2人の息子は3歳差なんですけど、どうしても下の子ばかり見てしまうこともあるので、お兄ちゃんの表情や動きを見て、2人が平等になるように気を付けています」とママの顔も見せた。

GWは夫の母の地元へお墓参りに行ったと話し「出産の予定が8月中旬でお盆なので、GWを使って、お墓参りをして、帰りに旅行がてら子どもたちと山の方に遊びに行きました」と明かした。

同賞は、一般社団法人マザー協会が「ママの多様性、子育ての多様性」をテーマに、08年から開催。今回はほかに、芸能部門を広末涼子(41)、スポーツ部門を荒木絵里香(37)、文化部門を近藤千尋(32)、政治部門を金子恵美(44)がそれぞれ受賞した。