「2022年を代表するK-POP界の女王の座」をかけてパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組「QUEENDOM 2」(木曜午後9時10分)の第7話が12日、ABEMAで放送される。

韓国のみならず世界中から人気を集める6組のガールズグループが、「2022年を代表する K-POP界の女王の座」をつかみ取るために、個性の光る圧巻のパフォーマンスで真剣勝負に挑む。

先週放送の6話では、3次バトル1ラウンド目が放送された。各チームのボーカルとダンサーが、それぞれ新ユニットを組んでパフォーマンスし、得点を競い合う「ポジションユニット対決」が用意され、ここでしか見ることができない貴重なコラボに視聴者からは熱視線が送られた。

LOONAとKep1erで結成された「太陽と月」チームは、EXOの「Don’t Go」を披露。パフォーマンス後はイェソ、ダヨン、チェヒョン、ヨンウンが涙する場面も。チェヒョンは涙ながらに、「これからずっと音楽を一緒にやっていく仲間として、もっといろんなことを学んでやっていきたい」と語った。

VIVIZとWJSNで結成された「宇宙を抱く銀河」チームは、IUの「Hold My Hand」を花びらが舞い散る華やかなステージとともに披露。歌唱力のみならず、かわいらしい演出にも称賛の声が集まった。そして、HYOLYNとBrave Girlsによる「33 」チームはBOL4の「私の思春期へ」を披露。歌詞に思いを乗せて熱唱したバラードに、観客や他の参加者たちも感動で涙する場面もあった。パフォーマンスした2人も、最後は涙ぐんでハグ。SNSでは感動の声が相次いだ。