お笑いジャーナリストで時事YouTuberたかまつなな(28)が19日放送のABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演し、「マッチングアプリで300人とやりとり」した過去を明かした。

この日は「これまでにデートした人数ゼロ」と回答した20代の独身男性が約4割に上る内閣府調査結果をテーマに、恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」の“4代目バチェラー”の実業家の黄皓(こうこう)さんらがデートについて議論。その中で、「その人のために時間を使いたくなるような大事な人はどこで見つければいいか?」という話題に及ぶと、お嬢様芸人でデビューした、たかまつは、「マッチングアプリで『いいね!』を男性からもらったら、ほぼ全員とマッチングして300人くらいとやりとりをしていた」と告白した。

たかまつは、さらに「マッチングアプリは、2~3ラリーの会話で『この人とはノリが違うな』とわかって効率が良い。話が合う人とだけ通話をしたり、お茶したりして関係を進展させていた。一方で、効率は良いけど、マッチングアプリならではの難しさもある。登録者は同時に複数人とやりとりをしているので、『ちょっといいな』と思った人がいても、相手にも『ちょっといいな』という人が現れたら連絡が来なくなるので、プチ失恋がずっと続く…」と、アプリについて熱弁した。