俳優内藤剛志(67)が13日、テレビ東京系主演ドラマ「警視庁強行犯係 樋口顕Season2」(15日スタート、金曜8時)のオンライン会見に出席し、ドラマの見どころについて語った。

“警察小説の第一人者”である今野敏原作の本格ミステリーをドラマ化した人気シリーズ。内藤演じる、警視庁捜査一課強行犯係の警部・樋口顕が高い洞察力と推理力で事件の裏に潜む真実を追求し、解明していくサスペンスドラマ。

内藤は「必ず身の回りにあるものがテーマになっていて、『あ、あるある』と思えるというか。そこが長くやれているところかな」と話し、「あとは(出演者が)仲良いので。みんな明るくて、そこが力となって届いていると僕は思う」と力を込めた。

昨今の情勢への思いも語った。コロナ禍や戦争の絶えない世界などについて言及し「最近も悲しいことがあったり、そういう中で撮っているんですね。刑事ドラマではありますけど、その中で映りこんでいる何か希望とか明るさだったりを届けなければこの時期に撮っている意味がないと思っています。そうした何か希望みたいなものをお届けできたら」。

最後は「えーっと、犯人は…」とおもむろに口にし、周囲に「あーっ!」と大声で制止される場面も。「(ドラマの中で)罪を償っていない人が数人いるので、誰がうそをついているかを探していただいたらたどり着くと思います」とヒントを語り「警察サスペンスなので、犯人捜しを楽しんで下さい。身近なものが入り口になっているので、考えるきっかけになればいいなと思います」と締めくくった。

会見には片山萌美、佐野岳、小松利昌も登壇した。