タレント千秋(51)が15日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演し、30周年を迎えた芸能生活を語った。

千秋はデビュー当時、両親の反対を振り切ってオーディションに参加。「気が付いて残り10人になって、テレビに出てバレちゃうと思ったので親に相談した」といい「優勝したら100万もらえるからと言ったら、50万あげるから今すぐ棄権しなさいと言われて…お母さんは私の夢を50万で買うのか!って大げんかしました」と若き日の自分を振り返った。

20年ぶりに再開した歌手活動について、歌の仕事がない期間が長く続き「歌いたいけど、今年も(歌の仕事が)なかったか、というのが20年続いて、もう需要がないと思っていた」と明かした。

転機となったのは、自身のインスタグラムだった。「まだ私の歌を聴きたい人がいたらコメントをください」と悩みを告白したところ「50人くらいからコメントがあればと思っていたら、いっぱいくれて。その中に『今はテレビじゃなくても、YouTubeで自分で歌える場所を作れますよ』と言われて再開しました」とし、以降は随時自身の曲をアップしているという。

50代となった今の趣味は旅行だという。今後の理想は「貯金とか考えないで、時間があるうちに好きなことをやろう。いつ死ぬかわからないから」と明かし「芸能界では徹子さんみたいになりたいです!」と笑顔を見せた。