サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会の日本初戦となるドイツ戦が23日、NHK総合で生中継された。

日本は強豪ドイツを相手に2-1で勝利し、勝ち点3を獲得。実況を務める曽根優アナウンサーは、終了のホイッスルが鳴り響くと「試合終了!最高のスタートを切りました、日本! 2対1、カタール大会の初戦、優勝4回強豪ドイツを相手に日本、2対1。勝ち点3をもぎ取りました!」。また「目標に掲げるベスト8以上、そこに向けての第1歩。最高の船出、最高のスタートを切りました!」と伝えた。

アディショナルタイムでドイツのコーナーキックが続くなど、緊張感が高まる場面では「さあ耐え切って」と熱がこもるシーンもあった。

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