女優の松本まりか(38)が5日、ツイッターを更新。自身が出演したフェイクドキュメンタリー番組の反響を受け、「信じてくれた皆んなの気持ちを思うと心が痛みます」と心境をつづった。

松本は2日深夜にフジテレビ系で放送されたモキュメンタリー「夜の顔」に出演。モキュメンタリーとはフィクションをドキュメンタリーのように見せかけて演出したフェイクドキュメンタリーのことで、今回の番組で松本は多重人格障害の役に挑戦した。

放送前からインスタグラムで「昨年末仕事場から家まであらゆる時間を密着していただきました あれを共有して頂いたスタッフさん達にはとても感謝しています しかしその中での変化は私には止められないものでした こんな風になるとは思わなかった これが放送されてしまったらどうなってしまうんだろう..正直とても怖いです どうか惑わされないで 心からそれを願うばかりです」と意味深長な言葉で告知し、放送後には「ドッキリ大成功??…出来たかなぁ まさかこんなに反響いただくとは.. モキュメンタリーなので手の内を明かすべきか悩みましたが すべきと判断しました この番組における私の一言一句 一挙手一投足 すべて演技です フェイクです」とつづっていた。

番組を視聴したファンからは迫真の演技を絶賛するコメントが相次いだが、一部からは本気で心配したなどという声もあった。

松本はこうした反響を受け、ツイッターを更新。「誰かを傷付けない表現って作品ってあるのかな ドラマや映画や舞台ならどんな法を犯してもどんなに悪い人でもリアリティやクオリティを突き進めるほど感動になる ドラマ映画アニメ舞台なら許されるがモキュメンタリーでリアリティ、クオリティの追求は日本では理解されないのかな 誰でもフェイクだとわかるものを作るべきだったのか わかりやすい表現をするべきだったのか 信じてくれた皆んなの気持ちを思うと心が痛みます」と複雑な心境をつづった文章をアップし、「もう少し答を探そうと思います」とした。