俳優中川大志(24)が「第47回エランドール賞」の新人賞を受賞し2日、都内で授賞式に出席した。

昨年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では畠山重忠役を熱演し、主演小栗旬ふんする北条義時との死闘が反響を呼んだ。中川は「歴史ある賞をいただけてうれしいです。『鎌倉殿の13人』『オールドルーキー』(TBS系)など反響が大きかった。濃い1年でした」。

小栗もサプライズ登場し「すべての俳優陣に果敢に挑戦していく姿は素晴らしかった」とエールを送った。芦田愛菜、松下洸平、岸井ゆきの、間宮祥太朗、奈緒も新人賞を受賞。日本映画テレビプロデューサー協会が優れた映画、テレビ作品、プロデューサー、俳優らに贈る賞。