NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~金曜午前8時)の第110話が9日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。
※以下ネタばれを含みます。
デザインパンチングを利用した照明の新製品を完成させた舞(福原遥)ら。仙波(森下じんせい)が大手のインテリアショップの担当者を連れてきた。担当者はデザインパンチングの部分は仙波の工場で行い、その他の部分は中国の工場に委託し安く大量生産すると提案。舞は自分が思っていた提案とは違い困惑。仙波が大手と取引ができるチャンスで、たくさんの人に買ってもらえたら、もっと技術を知ってもらえることで悩んだ。そして舞は後日、板金屋の我妻(久保田磨希)に謝り、手を引くことを決めた。そして改めて信頼を築いていく仕事の難しさに落胆した。舞と御園が、カフェでこれからの仕事の話をしていると、久留美(山下美月)の父佳晴(松尾諭)がオーナーの道子(たくませいこ)に「一緒になったら久留美も安心、老後も安泰や」とプロポーズした。しかし返事は「帰り。なんであんたの家政婦にならなあかんねん」と振られた。数日後、佳晴が舞の会社「あんねくと」にやって来た。
佳晴のプロポーズに博多大吉は「ここに来てのお父ちゃんの恋」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナは「なんでしょうね。何しに来たんでしょうね」と答えた。博多華丸は「そういう会社じゃないでしょう。男女の『こんねくと』する会社じゃないですから」とツッコんだ。大吉が「このタイミングで来るんだ」とゲストの松尾諭を紹介。松尾は「まさかこの回で来るとは。すごく恥ずかしいです。恥ずかしかった」と照れ、番組がスタートした。
同ドラマは時代は90年代から現在、「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧(だこ)」に魅入られる。やがて入学する航空学校で“パイロットの卵”である仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かっていく物語。福原は朝ドラ通算4度目のオーディションで2545人の応募を勝ち抜いて主役をつかんだ。長崎出身の歌手さだまさしが語りを務める。



