“令和の小さな歌姫”ののちゃんとして知られる、歌手の村方乃々佳(4)が9日、キッザニア東京で、同施設内に新設された、ミツカン「ぽん酢工房」オープニングセレモニーに登壇し、春に挑戦してみたいことを発表した。

「味付けぽん酢」が完成するまでの一連の工程を体験できる施設を一足先に経験し「たのしかった」と笑顔。この日は「ぽん酢工房」の衣装で登場し「帽子がぽん酢のキャップみたい」とお気に入りポイントも明かした。

仕事体験が出来る同施設にちなみ「将来は何になりたい?」と聞かれると「大きくなったら、みんなの優しいお母さんになりたい」と答えた。さらに、春から挑戦してみたいことは「ブリッジ成功して、跳び箱三段跳んでみたい!」と意気込んだ。

昨年9月に自身の公式インスタグラムで妹が生まれたことを報告し、お姉ちゃんとなったののちゃんは「お家のお手伝いを頑張っている」と明かし、妹について聞かれると「かわいい!」と笑顔で答えた。

会場ではお姉ちゃんになったののちゃんにお母さんからの手紙をMCが代読。「妹が生まれてお姉ちゃんになったののちゃん。お手伝いもいっぱいしてくれてありがとう。たくさんの経験をして元気に大きくなってください。今日作った味ぽんを使ったお料理も楽しみにしています」と言われると、笑顔で「お母さんありがとう」と答え、会場を和ませた。