女優の南果歩(59)が22日、インスタグラムを更新。生死をさまよったという過去の出産を振り返った。

南は「今日は息子のお誕生日です」と報告し、「予定日まで私の身体がもたず、緊急帝王切開で生まれました。低体重で生まれた息子は保育器へ、私はそのままICUへと、手術室で一度だっこしただけで離れ離れの子育てスタートでした」と、出産当時を回想した。

「私は生死の境を彷徨いながら、我が子は母を知らずに育つのかと、電灯すら刺激を与えると薄暗いICUの中で、たくさんのチューブに繋がれながら1人過ごしていました。ICUにビデオを持ってきてもらい、遺言ビデオも息子に残していましたが」と、一時は死を覚悟していたという。それでも「私の寿命はまだ残されていたようで、一般病棟に移ることができました」と一命を取り留め、「それからはシングルマザーになったり、ステップファミリーを作ったり色々ありましたが、息子は我が道を揺るぐことなく歩んでいます」と、母子の歩みを振り返った。

00年11月の日付が入った、羽織はかま姿の幼い愛息と撮した写真をアップし、「幼い頃に毎晩、絵本を読み聞かせていた頃が懐かしいな。忙しくて眠くて余裕はなかったけれど、息子との時間がとても豊かだった」と、しみじみ。「そして今、息子にも好きなことを自分の仕事にして欲しいという、私のたった一つの願いは叶ったようです。お誕生日おめでとう これからもいつも応援しています!!」と祝福し、「一生ぶんのだっこはもう充分したと思うけど、これからもハグするよ」とメッセージをつづった。

南は95年にミュージシャンで作家の辻仁成氏と結婚し、1児をもうけたが、00年に離婚。05年に俳優渡辺謙と結婚したが、18年に離婚した。