趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)30日に放送された第44回の平均世帯視聴率が16・0%(関東地区)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・2%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第35話の17・0%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、大げんかをしたスズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)は、お互いに口も利かないようになってしまっていた。なんとか間を取り持とうとするチズ(ふせえり)だが…。一方、梅丸楽劇団では、人数が減り続ける楽団をなんとかしようと羽鳥善一(草なぎ剛)が編曲に追われていた。しかし、そろそろ梅丸から手を引くべきではないかと言われてしまう。そんな中、スズ子は動かずとも歌える「蘇州夜曲」を歌わせてほしいと善一に願い出る。しかし善一は警察の指導を避けるためだろうと察し、断る。

そんな中、ついに梅丸楽劇団は解散となってしまう。さらに梅吉(柳葉敏郎)が酔っぱらって喧嘩をして警察に捕まり、スズ子が迎えに行く。スズ子と梅吉に険悪なムードが漂う。