今年世界を席巻した米歌手ビヨンセ(42)の世界ツアーを追った映画「Renaissance:A Film by Beyonce」が1日に公開されるのを前に、11月30日に英ロンドンでプレミア上映会が行われ、歌手テイラー・スウィフト(33)が登場した。

ビヨンセは今年10月、同じく自身のツアーを映画化したスウィフトのコンサート映画「テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR」のワールドプレミアにサプライズ登場し、ツーショットを披露して話題となっていた。

ビヨンセは先日、米ロサンゼルスで同作のワールドプレミアを行ったが、南米公演中のスウィフトは参加がかなわなかったため、お返しにロンドンのプレミアに駆け付けたようだ。南米公演を終えたスウィフトは現在、恋人のNFL選手トラビス・ケルシーの自宅があるカンザスシティーに滞在しており、プライベートジェット機で駆けつけたことが伝えられている。ケルシーの姿はなかったが、レッドカーペットにはスウィフトの友人で女優のブレイク・ライブリーも登場して華を添えていた。また、今コンサートにダンサーとして出演していたビヨンセの愛娘ブルー・アイビーも出席し、親子ツーショットを披露していた。

米CNNは、スウィフトはビヨンセからのリクエストだったドレスコードを守り、シルバーの光り輝くスリットが深く入ったロングドレス姿で出席したと伝えている。

「Renaissance:A Film by Beyonce」は、5月にストックホルムでスタートしたツアーの映像だけでなく、バックステージなど舞台裏にも密着し、ビヨンセの制作にかける情熱や創造的な精神などにも迫る作品となっている。

スウィフトは、自身の映画のワールドプレミアに駆つけたビヨンセと劇場でポップコーンをほお張る動画をインスタグラムに公開し、「ビヨンセの影響がなければ、私の人生がどのようなものだったか想像できない」と、感謝の言葉をつづっていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)