1960年代から第一線を走り続けた写真家の篠山紀信さんが4日、都内の病院で亡くなったことが分かった。83歳だった。訃報を受け、女優の宮崎美子(65)が所属事務所を通じ追悼コメントを発表した。
デビューのきっかけが篠山さんが撮影した「週刊朝日」でのグラビアだった宮崎は「篠山さんとの出会いが無ければ今の私はありません。あのくりくりした茶目っ気あふれる瞳と、笑顔で周りを明るく照らす方でした」と振り返った。続けて「4年前のカレンダー撮影の後、『10年後のデビュー50周年の時もお願いします』という私の申し出に、『それは無理でしょ』と大笑いされていたのが楽しい思い出です。感謝の気持ちともうお目にかかれない寂しさでいっぱいです」と篠山さんとのエピソードを明かし、追悼した。



