演歌歌手小山雄大(こやま・ゆうだい、20)が21日、東京・港区のライブレストラン青山で、お披露目会見を行った。4月10日に「道南恋しや/椿咲く島」でデビューする。
キングレコードの演歌部門としては11年ぶりとなる期待の新人だ。
小山は「皆さまの心に届くように歌いたい」と決意を語り、デビュー曲とカップリング曲を熱唱。その後に4歳から学んでいる民謡や8歳から弾き始めた三味線も披露。特技のマジックまでやってみせた。
あいさつでは「道南恋しや」を作詞した、さわだすずこ氏が「歌もうまいが本当に人柄がいい」と涙ながらに激励。師匠であり、作曲も手がけた弦哲也氏は「あだ名は『ジャガ』。小粒だけど味がいいです」とユニークに紹介した。所属事務所の社長で演歌歌手松前ひろ子は「素晴らしご縁をいただいて夢のよう。神さまのプレセントだと思った」と将来を期待した。
母子家庭に育った小山。「自分の小さいころから、母は僕に何でもしてくれた。これから親孝行をしていきたい」と歌手デビューの決意も明かした。
芸名は「事務所の先輩の三山ひろしと比べると、今は小さな山だが、いつかは故郷の北海道のように雄大で大きな山になってほしい」との思いからつけらえた。
本格的な春の訪れに合わせるかのように、北海道が生んだ新風が4月10日に歌手デビューする。



