ギタリスト布袋寅泰(62)と歌手で俳優の吉川晃司(58)によるロックユニット、COMPLEXが5月15・16日に東京ドームで公演を開催することが5日、公式サイトで発表された。

同ユニットは88年に結成し、90年の東京ドーム公演を最後に活動休止。2011年に東日本大震災復興支援を目的としたチャリティーライブを東京ドームで実施した。今回、1月1日に起きた能登半島地震を受け、前回と同じく「日本一心」のタイトルでライブを行う。公演の利益は能登半島地震の被災地の復旧・復興のため全額寄付される。

吉川は「能登半島地震で被災された方々が一日も早く安心して眠れる場を確保され、復興に移行されますよう願いを込めて、私たちはもう一度ステージに立つ事を約束しました」と経緯を説明。「開催にあたり必要な条件を満たせる日程が唯一この平日であったこと、なにとぞご容赦ください。ご賛同くださる皆さんと集い、共に被災地へエールを送りたいと思います」とした。

布袋は「皆さんと、また心を一つにすべき時が来ました。能登半島地震により多くの方々が被災され、今も沢山の人たちが避難所に身を寄せています。僕らは迷うことなく再度ステージに立ちます。皆さんと力を合わせて復興支援するために。5月に東京ドームでお会いしましょう!」と呼びかけた。