7人組女性アイドルグループのFRUITS ZIPPERが悲願の初出場を決めた。

芸能事務所アソビシステムが手がけるアイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」から22年に誕生した、仲川瑠夏(28)、真中まな(26)、鎮西寿々歌(26)、月足天音(25)、櫻井優衣(25)、松本かれん(23)、早瀬ノエル(21)の7人。同年リリースの「わたしの一番かわいいところ」が大ヒットし、23年の第65回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。24年には「NEW KAWAII」で同大賞優秀作品賞を受賞した。

初出場を決め、鎮西は「私はうれしくてにやにやしちゃったけど、ほとんどのメンバーが号泣していた」と明かし、「プロデューサーの木村ミサさんも一緒に発表を聞いてくださって、身近で支えてくださった皆さんと一緒に知ることができて本当にうれしかったです」と喜びを語った。

妹分のCANDY TUNEとともに出場を決め、真中は「CANDY TUNEが5分ぐらい早く会場入りしていて、それで出演を知った。楽屋の椅子に座っていた時にすごくうれしい気持ちになった」と喜び、「CANDY TUNEのメンバーも出場を知った際に『ふるっぱー姉さんはどうだったんですか?』って聞いていたみたいで、泣きました」と明かした。

昨年は紅白出場が確実視されていたが落選。今年は「できることはすべてやって、『ROAD TO 紅白』という目標を掲げて1年間頑張ってきた」といい、「いただいたお仕事のすべてがこの年末につながると信じて頑張りました」と晴れやかに語った。

鎮西は「姉さんだけど私たちも初出場なので、初めての気持ちで挑みたい」と意気込み、「KAWAII LAB.は4グループそれぞれの『KAWAII』をコンセプトに活動している。私たちは『NEW KAWAII』を発信していて、CANDY TUNEとは楽曲も全然違う。『KAWAII』がいっぱいあることを発見してもらうきっかけになればと思います」と語った。