お笑いコンビ、平成ノブシコブシの吉村崇(45)が30日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜午後11時)に出演。徳井健太(45)が小樽での“武者修行”について語った。

吉村は地元の北海道でロケを行い、小樽のショッピングモールに訪れた。「ここは吉本が小樽に作った劇場だったんですよ」と解説した。

吉村は「ここでは住み込みでネタをやってました。当時僕らコンビは東京で出番とかなかったんですよ。吉本の企画かなんかで又吉くんの前のコンビだった「線香花火」が第1弾として、僕らも第2弾として北海道出身だっていうことで来たんですね。で、大阪からも先輩芸人さんと2組4人で住み込みでやってました」と語った。

吉村は「場所が場所で、観光地ですし。しかも小樽駅からちょっと離れてるから日によってはお客さんが1人だったりとか。平均でも2列目埋まらないぐらいかな。最初のうちは(舞台に)立てることの喜びで満足していたんですけど、1週間ぐらい経ってもっとお客さん来てほしいなってことで週末無料で手売りのチケットするんですよ。『やりますんで来てください』とか。今となっては寂しさ感じますけど当時はありがたいなって。初めて吉本の芸人としての仕事」と当時の心境を語った。

ディレクターが「徳井さんも同じ感情ですか?」と聞くと、吉村は「徳井も同じ感情だったと思いますよ。だって同じ道を歩んでたわけですから」と答えた。

小樽での日々について、取材を受けた徳井は「あの1カ月間の武者修行ですよね。小樽よしもと。俺最終日のライブのとき泣いたの覚えてますもん。辛くて。今みたいにSNSがないんでチケットを売るっていうのが基本街で声かけて、ナンパじゃないですけど。俺がそれ担当だったんですけど、めちゃくちゃイヤで。“やっと終わった”って思って涙出ましたね」と振り返った。

吉村はスタジオで「あれ(徳井)も照れ屋ですから。ああ言いうんですけど、普通に感動もしてたと思いますよ」と語った。

MCの今田耕司は「ややこしいな」と笑っていた。