日本歌手協会主催の「夏まつり 唄まつり 2026」が24日、東京・練馬文化センター大ホールで開催された。
5月31日に悪性リンパ腫のため92歳で死去した歌手菅原洋一さんは、同協会の顧問で、最後まで同イベントへの出演を願っていた。
中盤で、菅原さんの追悼コーナーが設けられた。
菅原さんの代表曲「今日でお別れ」を一緒にレコーディングしたことのあるクミコ(71)が、同曲を心を込めて歌い上げた。
会場は水を打ったように静まり返り、そして拍手喝采が起きた。
司会の小柳ルミ子(73)が「クミコさんは立派でした。泣かずによく歌えますね。私ならダメです」。
菅原さんは出演していれば「わが人生に悔いなし」(石原裕次郎)と、菅原さんのデュエットの代表曲「アマン」を伍代夏子(64)と歌う予定だった。
追悼コーナーでは、同協会理事長で歌手の合田道人(64)と、黒いドレス姿の伍代が歌った。伍代は「(訃報には)びっくりしました。とてもかわいがっていただきました」としんみりと話していた。



