こまどり姉妹の妹・敏子(88)が25日、東京・練馬文化センターで行われた音楽祭「夏祭り 唄まつり 2026」(日本歌手協会主催)で「命輝け」を歌唱した。姉の栄子(88)が体調不良で、石岡みどりと歌唱した。
歌唱前、敏子は「姉が入退院を繰り返しています。88歳になったのですが、ここまで生きられるとは思っていなかった。命をいただいてつくづくありがたい。お姉さんには早く元気になってほしいです」と思いを吐露。その後で81年発売の「命輝け」が誕生した経緯を説明した。「私が33歳でがんになった。先生には『1週間もたない』と言われた。お姉さんは、どちらが先に死ぬかというくらいの看病をしてくれました。その時に作った曲です。あの時代を思い出すだけで今でも胸がいっぱいになります」。
「命輝け」は敏子と石岡の歌唱バージョンを昨年7月に発売している。



