俳優佐藤二朗(57)がフジテレビのドラマ撮影で共演者に「ハラスメント」をしたとの週刊文春報道に絡み、フジが別のドラマからの佐藤の降板を決めたことが3日、関係者への取材で分かった。電子版で記事が配信された1日にフジが決定し、佐藤氏側に伝えたという。

関係者によると、降板が決まったのは、9月に公開予定の映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」の関連ドラマで、予定していた撮影を取りやめた。フジ広報局は「制作の詳細についてはお答えしておりません」としている。

週刊文春の報道に関し、フジは「男性俳優の言動に厳重注意を行うとともに、再発防止を求めたことは事実」と回答。言動が「外部弁護士による調査で問題視された」と説明した。一方、佐藤氏の所属事務所は「ハラスメントに該当する事実は確認されておらず、そのような評価は適切ではない」とする声明を出している。(共同)

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